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水研の屋上菜園

屋上のスペースを有効活用して野菜やハーブを楽しむ菜園を作ってみませんか。
自動散水装置を設置することで、野菜を枯らすことなく育てることができます。


道具箱兼ベンチです。
菜園道具を片付けられ、閉じるとベンチになります。
土のついた長靴などもしまうことができます。
耐荷重について
一番の心配は耐荷重です。一般的に60kg/m2とされています。
企業の建物やビルなどは120kg/m2など建物によって異なります。
弊社では安心して活用できるよう、耐荷重を50kg/m2程度に合わせて設計いたします。
見切り材と軽量土壌
見切り材は安全性の高い防腐剤注入済みの枕木、ほかには軽量レンガなどを使用します。
菜園の土は屋上緑化で用いられる軽量土壌を使用しますが、弊社ではココピート(ヤシ殻培地)なども含ませ、より軽量にし建物への負担を軽減します。
散水設備について
自動散水設備の設置を推奨しております。
夏場の屋上は過酷な環境になるため、1日でも水やりをしそびれると野菜のほとんどは暑さと渇きで枯死してしまします。
屋上に推薦がある場合は、分枝させて菜園で利用することができます。
ない場合は別の階から引き込む、また雨水を貯水できる仕組みをご提案いたします。
事例紹介

都心の屋上菜園です。
ビオトープと隣接しています。
約20種類以上の食用野菜やハーブが混植
土量は20cm程度
軽量土壌を使用
畑の一角にミミズコンポストあり
お問合せ
ご相談、お見積は無料です。
詳細が決まっていなくても大丈夫です。
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